- お客様の課題
- 制御機器やIoT機器を含めたデバイスをネットワークに影響を与えず検出するには?
このソリューションが生み出された背景
デバイスを取得する方法は、アクティブとパッシブと主に2つの方式があります。アクティブ方式は機器に情報を問い合わせる方式で、パッシブ方式では、すでに流れている情報から情報を取得します。当然ながら、アクティブ方式の方が得られる情報が多いのですが、工場などのミッションクリティカルなシステムにおいては操業に無関係なトラフィックを流すことが禁じられていることが多く、システムに影響を及ぼさないといえどもアクティブ方式を実施することへのハードルが比較的高いと考えられます。
当社は両方の方式に対応しておりますが、多くはパッシブ方式で取得を行います。理由は2つあり、システムに全く変更を与えないため導入ハードルが低くなることと、リアルタイムでの情報取得が可能であることです。アクティブ方式では、常にパケットを投げ続けない限りリアルタイムで情報を得ることはできません。
当社では、まずパッシブ方式で組織全体の情報を取得することをご提案しています。
- 案件情報 (*)
- 従業員数:約xx,xxx名
- 拠点数 :x拠点/国内
- 導入期間:xか月(製品導入)
- 予算 :約xxx万円/年
- (*) 顧客特定防止のためあいまいに表記しております