バージョン
(EUでのリリース日) |
追加機能 |
Ver. 3.7.0
(2021/03/09) |
- IT環境向け
- AWS, Azure, Googleクラウドに対するコレクタ及びCEM(集中管理コレクタ)の導入に対応
- コレクタ側GUIからセンサのアップデートが可能に
- CISCO ISEからユーザ情報の取得とリスポンスプロセスを連携可能に
- CISCO ASAとFirepower Management Centerとリスポンスプロセスを連携
- 複数階層ストレージで高速ディスクを使用
- MENDELについてのSNMP情報を提供
- NAT情報でNetflowデータを処理
- GUI反応時間を改善でDBからデータの反映時間、大量のデータをフィルタリングする時間などを短縮
- 日付と期間を指定してフォルスポジティブ設定の適用が可能に
- GUI上でマニュアルにアクセスが可能に
OT環境向け
- ディスカバリー機能でのOT資産検出イベント追加
- プロトコルレベルで異常ふるまい検知が可能に(MMS, GOOSE, SV, IEC104)
- LoRaWANのプロトコルを検出可能に
- MQTTとCOAPプロトコルのパーシングが可能に
|
Ver. 3.6.1
(2020/08/07) |
- インシデント管理に関する機能
- カスタムラベル機能を追加
- フォルスポジティブが自動で非表示になる仕様に変更
- インシデント作成ダイアログから「ウォッチャー」を追加可能に
- インシデントのステータスの編集機能を搭載
- 報告書(PDF形式)のタイトルが編集可能に
- 報告書(PDF形式)にデータの日付情報を追加
- 報告書(PDF形式)の概要に新項目を追加
- 報告書とメールにユーザ情報が掲載されない仕様に変更
- PaloAltoとのFW連携を強化
- DELLサーバのマザーボードを取り替え後、再インストールなしで復元が可能に
|
Ver. 3.6.0
(2020/06/02) |
- 複数の階層に分けてデータ保存を行うことで、データ保持に必要なメモリを大幅に抑制
- フロー分析の機能改善:約4000種類のアプリケーションが検出可能に/可視化性能がアップ
- JA3とJA3Sという記述を用いて、クライアントとサーバの間の暗号化仕様交渉をフィンガープリントし、悪意のある暗号化した通信を検出できる機能を追加
- FWと連携させることで、報告されたイベントからの悪意のあるIPアドレスを自動的に遮断する機能を搭載
|
Ver. 3.5.0
(2020/01/21) |
- GUIからホストやイベント表などの一覧をエクスポート
- Central Event Manager(イベントの集中管理サーバ)でより大規模なネットワークの可視化
- 無効または期限の切れたSSLとTLS証明書をユーザへお知らせ
- ARPプロトコル、ブラウザプロトコルに対応
|
Ver. 3.4.0
(2019/07/23) |
- ネットワークのメータデータを用いた、監視対象ネットワーク上のホストOSの検知機能
- GUIから外部Sambaストレージへのデータベースバックアップ機能の追加
- 監視対象ネットワーク上のホストOSの検出機能(ネットワークメタデータを使用)
- 新しいネットワークメトリックとして、TTLとQoSを追加
- トランザクションレベルでのアプリケーションパフォーマンスメトリックとモニタリング機能の追加
- non-IPプロトコルの拡張検出機能(Ethernetベースのプロトコルを検出するためのIDSルールサポート含む)
- non-IPプロトコル対応のデフォルトルールのサポート
- EtherCATプロトコルの構文解析のサポート
- Palo Altoファイアーウォールと連携するためのプラグインの追加
|
Ver. 3.3.0
(2019/04/16) |
- SCADAプロトコルの処理および可視化機能の追加
- 監視対象ネットワークのデータやセキュリティ上の脅威をまとめた対象別レポート機能の追加
|
Ver. 3.2.1
(2018/11/30) |
|
Ver. 3.2.0
(2018/11/07) |
- ネットワークの概要、検出された脅威、およびリスク順に並べたホストを表示可能な新しい管理ダッシュ
ボードの追加
- Telnet、LDAP、SNMPプロトコルをサポート
- フロー内のアプリケーション・データの検索機能の追加
|
Ver. 3.1.0
(2018/06/27) |
- ユーザエクスペリエンス向上のために、再設計されたFalse Positiveマネージャーダイアログを追加
- Netflowモジュール追加
- 日本語画面表示対応
|
Ver. 3.0.0
(2018/02) |
- システムカーネルアップデート(Dell Rx40)による新しいDellサーバーのサポートを追加
- 複数センサーからの情報を表示可能
- Flowレコードのトランスポートレイヤーに、再送パケットとリバースもしくは非標準Flowに関する情報
の追加
|
Ver. 2.9.0
(2017/12) |
- SIEMソリューションへのフローエクスポート機能の追加
- 外部ファイアウォールシステムとの連携機能の追加
|
Ver. 2.8.0
(2017/10) |
- セントラルコレクターの提供開始(複数のリモートGREYCORTEX MENDELコレクターからのイベントを
集中的に監視することが可能に)
- プロキシサーバーを用いた通信の対応(送信元または宛先アドレスを識別するプロキシペアリング機能)
|
Ver. 2.7.0
(2017/08) |
- セントラルコレクターβ版のリリース
- 登録された複数Active Directoryサーバ処理の改善
- 設定可能なアプリケーションパーサーを追加
|
Ver. 2.6.1
(2017/07) |
- ラウンドトリップ時間(RTT)およびサーバーアプリケーション応答時間のメトリック計算の精度を改善
- DHCPリレーからのフローに関するDHCP解析の問題を修正
|
Ver. 2.6.0
(2017/06) |
- パフォーマンスを向上させるための、Aggregate Flow構造とその視覚化機能を追加
- 未完了フローを表示する機能を追加
- DHCPアプリケーションパーサーを追加
|
Ver. 2.5.0
(2017/04) |
- Forbiddenサービスの追加検出機能の追加
- IDSシグネチャの高速パターン処理を追加 (Intelアーキテクチャ必須)
- HTTPSトラフィック複合化機能を追加 (秘密キーインポート必須)
|