MENDEL の概要
脅威検出 + デバイス・ネットワーク・セキュリティアセスメントを可能にする次世代型セキュリティ製品
- 既知の脅威に加え、既存のセキュリティ対策製品が見逃してきた未知の脅威も高い精度で検出
- 当社開発の異常通信遮断ソフト「i-Sniper」と連携し、自動で感染した端末の切り離しを実行。また、その他セキュリティ製品との連携で感染拡大を防止
- 接続機器や通信の一覧を作成し、資産・通信をアセスメント可能に
- 通信量やサービス別、ボトルネック調査などのネットワーク分析機能により、ネットワーク障害や課題等の原因を特定
このようなニーズにお応えします
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工場の機械や古いOSを搭載したデバイスに対する脅威を検出したい
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社内ネットワーク不安定時の調査したい
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インシデントが発生する前に危険を察知したい
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情報の持ち出しなど組織内の不正な動きを取り締まりたい
MENDEL の主な特徴
- デバイス・ネットワーク・セキュリティの三つのアセスメント結果を、資産管理ボックス(i-Assetbox等)上で、一元管理することができます。
- エージェントレス方式を採用しており、ネットワークの規模を問わず、迅速に導入することができます。
- ふるまい検知型のEDRに比べて、安価に導入できます。
- 従来の製品が成しえなかった、監視カメラなどのIoTデバイスや工場のOTデバイスの監視にも対応しています。
- MENDELによる検知結果は、セキュリティ対策の充実度を判断する材料になります。
お知らせ
- 2021.03.11
ニュースリリース:MENDEL 3.7.0 がリリースされました - 2020.08.21
ニュースリリース:MENDEL 3.6.1 がリリースされました - 2020.05.27
ニュースリリース:MENDEL 3.5.0 がリリースされました - 2019.08.07
ニュースリリース:MENDEL 3.4 がリリースされました - 2019.05.23
ニュースリリース:MENDEL 3.3 がリリースされました - 2019.03.20
GREYCORTEX社:ガートナー社「2019 Market Guide for Network Traffic Analysis」 - 2019.01.29
ニュースリリース:NECネッツエスアイ株式会社とMENDELに関する販売代理店契約を締結 - 2018.11.30
ニュースリリース:MENDEL3.2のリリースについて
関連情報
神戸大学 森井昌克教授との共同研究
情報セキュリティ株式会社は、2017年11月16日から神戸大学大学院工学研究科森井昌克教授と「ネットワークアナライザー(MENDEL)における脅威検出機能の向上」をテーマに共同研究に取り組んでいます。MENDELの性能チェックや、機能向上のための研究・提案を行っています。
参考価格
◎センサ+コレクタ統合モデル(MA-SC-200)
・ソフトウェア:3,801,000円
・ソフトウェア保守・サポート(円/年):1,331,000円
※上記は、平均スループット 200Mbps対応モデルです。
※複数年契約によるソフトウェア保守・サポート価格のディスカウントがあります。
※異常通信の遮断(ネットワークからの端末切り離し)製品「i-Sniper(自社製品)」については、別料金となります。
※価格表は、こちらよりご請求ください。