従業員への取り組み

世界各国で調査された各種の幸福度調査において、日本は先進国の中で最低ランクという結果が出ています。これは、日本人は「幸せではない」と感じているということです。経済的に豊かで物があふれており、犯罪が少なく戦争もないのに何故なのか?原因としてよく挙げられるものに日本人の「集団至上主義」があります。つまり、皆が右を向けば右を向かざるを得ない社会観、そうすることが美徳とされている空気感が原因です。

この「集団至上主義」は、企業における働き方にも通じています。皆と同じ職場に同じ時間に出社して、同じくらいの時間に帰るといった働き方が「普通」とされ、ほとんどの企業がこの「普通の働き方」をスタンダード視していますが、これは、会社というチームで仕事をする上では一体感を醸成するという大きなメリットがある反面、様々な事情でそれができず「普通ではない働き方」を希望する人を社会から排除してしまいます。

iSECでは「普通ではない働き方」を積極的に推進しており、「普通ではない働き方」を希望する人の視点、考え方を自社に取り入れることが、これからのiSECの成長に欠かせないと考えています。そのため、iSECでは「普通ではない働き方」を実現する様々な制度面、環境面の整備を着々と進めています。

テレワークの推進

sample「普通ではない働き方」を希望する人をサポートするにはまず、「同じ場所に出社できない」問題を解決する必要があります。iSECでは、創業まもなくからテレワークを導入し、自宅に会社にいるのと同じように働ける環境を整備しています。テレワークは、身体的な理由で出社が困難な方、育児や介護中の方、また、在宅勤務やUターン希望の方など、今まで働きたくても働けなかった方や、旧来の考えの下では排除されていた方に新しい労働環境を提供することができ、それにより新しい雇用を生み出すことができます。

今後ますます厳しくなってくる経営・労働雇用環境においては、この多種多様(ダイバーシティ)な人材を確保し、多種多様(ダイバーシティ)な考え方を自社で受け入れることが非常に重要であると、私たちiSECは考えています。

女性社員の積極的採用

sample2002年に大流行したAllan&Barbara Pease共著の『話を聞かない男、地図が読めない女』にあるように、男性と女性は脳の構造が大きく異なり、仕事における視点、考え方も全く異なります。

iSECでは、女性の、男性とは異なる視点や考え方・価値観に今後の企業成長の大きな可能性があると考え、それらを積極的に自社に取り入れることが要だと確信しています。もちろん、理想論だけでは実質的・継続的な女性活用には結びつきません。「ワークライフバランス」の考えのもと、育児休暇の積極的な取得の推進やフレックスタイム制の導入、テレワークによる自宅勤務への対応など、制度、設備面でも充実を図っています。

ワークライフシナジー

sampleiSECでは、仕事で最高の結果を得るために必要なことは、プライベートの充実であると考えています。いわゆるワークライフシナジー/仕事とプライベートの相互作業です。

プライベートでは、仕事とは異なる多くの刺激があり、その刺激が仕事には欠かせません。いくら仕事が大好きで、長時間仕事をすることが全く苦ではないとしても、その長時間に渡る仕事が、多面的な視点を奪い、バイアスを高める原因となりかねません。バイアスを軽減するには、プライベートで様々なことを経験し、それによって多面的な視点を形成することが効果的です。その多面的な視点は、仕事における新たなアイデアを生み、思わぬ力を発揮することでしょう。

iSECでは、従業員のプライベートの充実を図っています。友人との交友、家族と過ごす時間、地域活動やご近所の方とのお付き合い、趣味やスポーツなど時間の使い方は人によって様々です。それら豊かな経験に基づく着想は、仕事の生産性やレベルを高めることにつながります。そして、職場環境の整備・業務の効率化を行い従業員のプライベートの充実に貢献することにより、更なる好循環を目指しています。